シカデリカについて

シカデリカ webサイト
http://shikadelica.com/

2017年1月
恋するジビエ研究所はシカデリカにリニューアルオープンしました。

 

犬の健康と幸せを願って、
甲斐の山から
良質な鹿肉をお届けします。

体は食べたものでできています。食べることは、生きること。
愛犬がよろこんで食べてくれる食、そして飼い主さんが安心できる食は、幸せへの第一歩です。

「自分の飼っているワンコに、笑顔で安心して食べさせられるものが欲しい」
そんな想いからSHIKADELICAのフードづくりはスタートしました。

“大切な家族に食べさせたい食”として飼い主さんに笑顔で選んでもらえるよう、
甲斐の自然に育まれた鹿のお肉を使ったSHIKADELICAのフードをお届けします。

こんな鹿肉フードをお届けします

  • ●病気に負けない、丈夫で健康な体をつくるための食
  • ●できるだけ老化を遅らせて、元気で楽しい時間を過ごすための食
  • ●食欲が落ちてしまった時、愛犬がひと口でも食べてくれる食

    健康!安心!おいしい!
    鹿肉は、犬のパワーフードです。



    鹿のチカラ1

    高タンパク&低カロリーで
    健やかな体をつくる。

    鹿肉は高タンパク、低脂肪、低カロリー。豚肉や牛肉にくらべカロリーは約1/3、脂肪は約1/15です。また、鉄分やビタミンB群が豊富で、新陳代謝を活発にして疲労回復を促進するほか、皮膚被毛を整え、肌や粘膜の健康維持にも役立ちます。ちなみに、鹿肉に含まれる豊富な鉄分は体内に吸収されやすいヘム鉄。これは鶏肉の8倍、マグロの6倍、カツオの3倍。鹿肉は犬の体をつくる食材として、理想的なタンパク質なのです。

    鹿のチカラ2

    アレルギーになりにくく、無添加の安心なごはん。

    牛肉や豚肉の脂質は飽和脂肪酸と呼ばれ、これを多く与えすぎると皮膚の炎症などアレルギー症状を悪化させます。一方、鹿肉はもともと脂質が少ないだけでなく、含まれているのは炎症をおさえる不飽和脂肪酸。また、多くのフードが、飼料の残留化学物質が心配される牛や豚、鶏を使用しているのに対して、SHIKADELICAが使っているのは、山の恵みを食べて育った元気な鹿です。この鹿肉を無添加でフードにしているので、安心して与えられます。

    鹿のチカラ3

    シニア犬や病気の犬の食欲不振に効果バツグン。

    シニア犬になると代謝が落ちたり運動量が減るためカロリーをおさえめにしますが、血管や筋肉をつくり、体を維持するための動物性タンパク質まで落としてしまうと老化が加速しかねません。鹿肉は少量で充分な量のタンパク質が補え、脂質が少なく消化に良いので、消化機能が落ちたシニア犬にもおすすめです。また、オオカミが祖先の犬にとって本能的に食欲を刺激する鹿肉は、老化や病気で食欲が落ちた犬もよろこんで食べてくれると好評です。

shikadelica logo

 

 

 

【シカデリカの思い】
 
●一物全体
シカデリカでは、「一物全体」という、いただく命に感謝して残さず全体を食べることがもっとも健康に良い食べ方であるという考え方から、犬が健やかに過ごせるよう、飼い主さんが笑顔でいられるように、自然からの恵みである鹿肉を犬や猫のために加工しています。

犬の歴史や特徴から、猟師さんの獲った新鮮な鹿肉の食用とされる上質の部分や、酵素や栄養分がたっぷり含まれている内臓部分など、1頭まるごとを使えるような商品を開発し、販売方法を模索しながら、各方面に働きかけるなど日々努力しております
●鹿の現状
全国で鹿や猪の農林産物や観光への被害が増えているのは目にしたことはありますでしょうか?
 
天敵としての狼を絶滅させてしまったこと、保護政策が長く続いたこと、猟師さんの高齢化や森林の放置、耕作放棄地の増加など、いろいろと要因はあるんですが、とにかく鹿が増えすぎて有害鳥獣となっています。
 
鹿肉は日本人にとって歴史が古い食べ物ですが、途中食文化が途絶えてしまったため、現在捕獲されたものはほとんどが廃棄されています。
しかし、ただ廃棄するだけでなく、その有効利用のため全国でいろいろな立場の人や団体が、自治体や企業など多方面の協力を得ながら試行錯誤しています。
 
人が食べるための鹿肉は、捕獲してから処理するまでの時間が2時間以内、首から上を撃ったものでないといけないなど、安全のためのいろいろな規制がある関係上、獲った全頭が食用にまわせるわけではありません。
また、クセがある、硬いなど買う側の先入観や、調理したことがないというハードルの高さなどでなかなか普及しづらい面があります。
 
●鹿肉の特徴
鹿肉の特徴として、高たんぱく低脂肪、高鉄分など、栄養的にとても優れており、山のドングリや木や草を食べているので、牛豚鶏馬などの飼料に含まれる抗生物質や成長ホルモンの残留化学物質も心配ありません。
鹿肉は肉類であるにもかかわらず、なんと青魚に多く含まれているといわれるオメガ3系脂肪酸DHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
オメガ3系脂肪酸には生活習慣病の予防に役立つ様々な働きとして、血中の中性脂肪を下げたり、不整脈を予防したり、血液をさらさらにして動脈硬化を防いだりすることなどがわかってきています。また鉄分がたっぷりな鹿肉は、女性にもおすすめです。
ちゃんと処理された鹿肉は甘く、まったく臭みもありません。脂質が少ないので、乱暴に高温で加熱するとパサパサになってしまったり、調理にちょっとコツがいりますが、マグロの赤身に似たお肉はさっぱりしていて、海外では高級なジビエ肉(狩猟で獲った肉)として珍重されています。
 
●ドッグフードとしての鹿肉
鹿肉は犬や猫にぴったりの良質なお肉でもあります。
ドッグフードとして鹿肉を使う場合は、人用と違い時間的に厳しい規制がありません。そして人の食用として使われる部分は、ロースやモモ肉など全体の約35%程ですが、この食用に向かない部分も、ドッグフードのお肉としては使えます。全国の鹿肉加工施設では、ドッグフードの加工場を併設しているところも多数あります。猟師さんが獲った新鮮な鹿肉は、ほとんどのドライドッグフードの原材料である肉骨粉とは比較にならないほど、良質なドッグフードになります。
 
●猟師さんは「山の守り人」
海の漁師さんと違い、山の猟師さんには獲ってから市場~消費者までの流通のルートがありません。
猟師さんの人数の激減は、高齢化によるもの、鉄砲の免許を取るというハードルの高さや、猟銃本体はもちろん、弾の値段や必要な装備(軽トラや山道を走れる車は必需品です)など経済的なものもあります。ほとんどの猟師さんたちは、ボランティアか趣味で狩猟をしています。
山に入り、山の恵みに感謝するとともに、山が荒れていることに憂い、自然の多様性を守るために活動している「山の守り人」です。実際に命のやり取りをする現場を見たことのない、外からの心無い言葉も辛い部分です。
 
若い猟師さんたちの登場に期待したいところですが、流通や収益化が確立していないので、猟師で生活するほどのお金に、なかなかならないのです。
これでは先達の猟師さんの貴重な経験や知識が次の世代に繋がらず、天敵(猟師)のいなくなった鹿は、ますます増えてしまいます。
 
●シカデリカとしてできること
ここに小さくてもマネタイズのシステムを作れば、冬は狩猟、夏は農作業など、会社員だけでない若者の働き口や、会社を定年引退した元気な猟師さんの孫にあげるおこずかい稼ぎなど、多様化した働くニーズに合うものができると考えています。
 
シカデリカでは、せっかく獲った命を、無駄なく大切に使うためにも、鹿肉をドッグフードの事業として確立させて、持続可能なサイクルを作りたいと思っています。
シカデリカ 柳場みどり
 
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