動物愛護・適正飼養

猫のホリスティックケアセミナーを受けて②

猫さんのための学び②

※今回の猫さんセミナー参加で学んだこと、犬と猫の比較。 私の調べたこと、意見や感想も入っています。

 

~猫ってどんな生きものなの?~

イヌとネコの共通祖先は、約6500万年前~4000万年前頃にいたミアキスという動物。
その後、イヌ科の祖先は草原へ、猫科の祖先は森へと分かれました。

 

イヌと人とが暮らし始めたのは、1万数千年くらい前といわれています。いや、それよりずっと古く、5、6万年前からの付き合いだよという専門家もいます。

イヌと人の行動パターンは似ていて、狩猟は単独で行わず、群れをなして生活をし、縄張りがあり、そこで狩りをして、群れではリーダーの長老から若者までの順位がしっかりと決められていました。

狩猟や外敵から身を守るため、お互いの利益が一致した人とイヌの祖先は、共存という形で仲良くなっていったと思われます。

 

一方ネコは、人が農耕を始めたあとからお付き合いが始まりました。4000年くらい前といわれています。

収穫した麦をネズミが食べてしまう被害に頭を悩ませた人は、麦には目もくれず、ネズミを追いかけてくれるネコを重宝し、飼い始めたのが始まりだそうな。

 

また、古くから人間と共に暮らしてきた犬や猫は、神様として崇められることもありました。
エジプトにおいて猫は、ネズミの害から穀物や家を守る存在として愛されていたんでしょうね。これに対し犬は「アヌビス」という名で、死と深く関わる神様とされていました。ギリシャ神話でも、月の女神であり死者や魔術師の神でもあるヘカテは、地獄の猛犬を連れ歩いているとされていました。

 

そして中世ヨーロッパでは、犬と猫の立場が逆転します。

猫、特に黒猫は魔女の使いとされ忌み嫌われた存在でした。それに対して犬は、王侯貴族たちに猟犬として大切にされ、人間を守る存在でした。すごい!まるで逆になっちゃうんですね。

 

一方日本では、

狩猟で生活をしていた縄文人は、犬は家族として暮らしていたとされています。縄文の昔から日本人は鹿を狩ってきた歴史がありますが、犬は大切なパートナーだったんでしょうね。
日本書紀にも出てきます。甕襲(みかそ)という人が飼っていた足往(あゆき)という犬。
山の獣「むじな」を足往が食い殺したところ、むじなの腹の中から八尺瓊の勾玉が出てきたという記述があります。
また民話でも、犬は人間を守る存在として登場することが多い。三峰神社の犬のお札も有名ですね。

 

そして猫さん。

日本の猫は中国から仏教と共に来ました。平安時代の宇多(うだ)天皇が、「お父さんからもらった黒猫が、毛並は真っ黒で目はキラキラと燃え、歩く姿は黒龍のようだ。でも先帝から押し付けられただけで、全然愛してなんかいないんだからね」というツンデレな猫ブログを書いています(笑)
長い間、上流階級の貴族の間でペットとして猫が飼われていましたが、江戸時代には庶民も猫を飼い始めて、猫又などの怪談がでてきました。

犬や猫の歴史をざっと振り返ってみましたが、まぁ、人の都合でずい分振り回されてるって感じもしますが(苦笑)、良くも悪くも人とともに歩んできた歴史となっています。

つづく

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ぼんさんの首輪

つる下げるタイプの迷子札を付けたら、カミカミハグハグしてしまって、2つダメにしてしまったので、首輪にくっつけて鹿革で作ってみました♪ お散歩はハーネスなので、首輪に強度は要りません。

これからの季節、雷に驚いて飛び出してしまったり、災害時に迷子になってしまうこともあります。
いざという時のために、愛犬には名前と携帯電話の番号を付けてあげてください。

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動物愛護推進員になりました

動物は家族の一員として、かけがえのない存在となっています。
その一方で、店頭で目が合って「かわいい!😍」という感情だけで準備もなくいきなり犬猫を購入したり、知識の欠如などによる誤った飼い方、マナーを無視した飼育など、殺処分につながるトラブルや混乱などが起こっているのも事実です。

殺処分される犬猫を減らすために、それぞれの立場の方がさまざまな活動していますが、閉めるべき蛇口はまだまだあります。
私は里親として保護犬を2匹飼っていますが、動物の愛護に関わるそれぞれの立場や活動をこれから学んでいき、それを共有することで、少しでもお役に立てたらと思っています。
目的:山梨県が動物愛護推進のため、推進員を委嘱して官民連携して普及啓発にあたる。

活動内容:
・動物の愛護と適正な飼養の重要性について、住民の理解を深める
・繁殖防止について、必要な助言を行う
・譲渡のあっせんなど、必要な支援
・国や県などの施策に協力
・災害時において、国や都道府県等が行う、犬・猫等の動物の避難、保護等に関する施策に必要な協力

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台風の被害

山梨県都留市で、かつて400頭の犬がいるとメディアで話題になった多頭飼育現場があります。
今そこには、8頭(一時預かりを含む)の老犬たちが残されています。
帝京科学大学の学生さんたちは、ボランティアで現場の犬たちの里親を探してながら、世話をしてくれています。

その多頭飼育の場所が、台風の被害を受けました。
ご支援、ご協力をお願いいたします。

【お知らせとお願い】 台風の影響とご支援、ご協力のお願い
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